造形学科の概要
- 入学定員
- 80名
- 編入学定員
- 5名

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本学の造形学部は、これまでの美大やデザイン系の学部・学校とどこが違うか。まずその点からお話ししましょう。「造形」は、美術とデザインどちらの領域にも共通する行為です。将来の作家を目指す人、デザイン分野で活躍したい人、美術の先生になりたい人、芸術的感覚・感性を生かして一般の分野で働きたい人…。造形こそ、すべての可能性を生み出す共通のDNAです。
そこで本学の造形学部では学部共通科目として、1・2年次に造形の基礎となる実技や基礎教養を全員が学びます。実技とは手を使ってさまざまな制作表現を行う技術・技法であり、本学では特にコンピュータを使ったデジタル表現技術の習得も重視しています。また基礎教養とは、美術・デザインに関する幅広い教養だけでなく、全学部生に共通する全学共通科目をも含みます。これらは、大学卒業後の進路選択の幅を広げる上でも欠くことのできない重要な要素となります。
これらの課程を経た後、3・4年次で各々の希望によって専攻科目を選択し、それぞれの専門分野をより深く勉強します。中・高校の教員免許取得のための教職科目や、学芸員資格を取得する博物館関連科目もあります。いま日本社会は急激に変貌しています。個性化・多様化が急速に進み、かつマルチメディアが日常化した今日、もはや大企業に入っただけで勝ち組と呼ばれた時代は終わりました。これからの時代は、柔軟な思考力と芸術感覚を備え、同時に多彩なプレゼンテーション能力を身につけた人材があらゆる分野で必要となります。
本学部から多くの逸材が巣立つことを念願しています。

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