夢のようなアンテナ


中波帯での八木アンテナ

VHF以上で使われることの多い八木アンテナを中波でも使う. 中波の場合,波長は300m前後. 3素子の八木アンテナを作るとすると,素子の間隔が75m程度必要で,高さも75m程度は必要だろう. こんな大きさのアンテナは無理.


1波長ループアンテナ

周囲が1波長のループアンテナはアマチュア無線の世界ではメジャー. しかも多素子化すれば八木アンテナよりも利得が高いはず. しかし,大きさを考えると無理なのは明らか.


微小ループアンテナの多素子化

微小ループアンテナでも位相のずれを利用すれば指向性を向上させることが理屈ではできる. 最低でも4分の1波長程度離さないと効果がない. しかも,給電線の抵抗もある. やっぱり無理.


[ラジオの遠距離受信のテクニックの目次に戻る]