第11回( 8月14日)



本日の課題


本日の課題

「if文を使用した成績判定プログラムの作成」

  1. 内容
    フクロウ大学「成績評価規程」および「出席に関する規程」に基づきExcelで成績判定プログラムを作成しなさい
  2. フクロウ大学「成績評価規程」
     内容
    1.成績の評価
     フクロウ大学では授業に3分の2以上出席したものに対し,成績評価を行う
    2.評価要素
     成績評価は,出席,レポート,授業参加(授業中の発言,質問),豆テスト,期末試験の結果によって判定する
    3.要素の配分
     出席の評価は,出席状況に判断し,最低10%から最高20%の範囲内で評価者が決定する
     レポートの評価は,最低0%から最高30%の範囲内で評価者が決定する
     授業参加の評価は,授業中の教員の問い掛けに対する学生の自発的な発言,指名に対する発言に対し評価する.指名に対して無言,発言を拒否した場合はマイナス評価をしてもよい.評価は,最低10%から最高20%の範囲内で評価者が決定する
     豆テストの評価は,最低0%から最高20%の範囲で評価者が決定する
     期末試験の評価は最低20%から最高30%の範囲ないで評価者が決定する
    4.評価
     成績は60%以上を合格とし,90%以上を“S", 80%以上90%未満を“A",70%以上80%未満を“B”,60%以上70%未満を“C”とし,60%未満を“E”とし,不合格とする.
  3. フクロウ大学「出席に関する規程」
     内容
    1.遅刻
     本学では,教育実習,博物館実習,図書館実習,介護等体験など本学が定めた行事等に参加し,当該授業に出席できない場合には,これを欠席とはせず,出席日数として計算する
    2.遅刻の計算
     遅刻は3回で1回の欠席として計算する
     遅刻の計算は,際端数は切り捨てとする
  4. 成績一覧,出席一覧
    Excelのファイルで作成してあるので,読み込んで処理をしてください.
  5. 成績一覧,出席一覧をクリックし,「アプリケーションで開く」を選択すること
  6. 解答はこのファイルの解答のシートに書き込むこと.
  7. 解答は必ず「if文」を使用し作成すること
  8. 判定基準を文書で作成し,

第11回( 8月14日)