2001年

1月

21日

センター試験2日目。今日はフリーなので昨日開店した「OAナガシマ」というPCショップへ行った。30枚限定の特売品、Maxell製64MBスマートメディア(6,980円)が目あてだ。開店30分前から並んであっさり買えてしまった。拍子抜けしてしまい、ついついもう1回列に並んだら2枚目も買えてしまった。う〜ん、つまらん。

20日

今日はセンター試験初日。1日中試験監督ってーのは結構疲れる。

19日

金曜ロードショーで「エアフォース・ワン」をやっていたのでつい観てしまった。くっ、くだらねぇ〜。やっぱり大統領自ら戦うってのはヘンだよ。それとあのチープなCG合成はなに?

14日

静岡は毎年大道芸のコンペティションを開催しているので、日頃から大道芸人が多いのだが、今日は久しぶりに眺めてみた。

8日

年末年始映画見まくり週間最後の映画はコーネリアス・ライアン原作の「遠すぎた橋」。ノルマンディー上陸を果たしフランスを解放した連合軍が、ドイツ軍の撤退を阻むために行なった「マーケットガーデン作戦」が題材。世間ではあまり評判が良くないようだが意外にマシなつくり。ただし親衛隊のタイガーIもどきは頂けない。あと、チョビ鬚のジーン・ハックマンがやけに似合っていない。

5日

今日から仕事開始。授業はまだだが、締切間際の学生の特別研究の面倒をみるため出勤。

3日

今日の映画はパトリシア・ハイスミス原作の「リプリー」で、主演はマット・デイモン。同小説を基にした映画にはアラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」がある。「リプリー」の方は、サスペンス物というより心理描写中心のヒューマンドラマに仕上がっている。

2日

今日の映画はトニー・スコット監督の「エネミー・オブ・アメリカ」。盗聴法を扱ったいかにもハリウッド・ハリウッドした映画。基本的にNSA (National Security Agency)ってたいてい敵役。NSAとCIA (Central Intelligence Agency)、アメリカ人にはどっちがうさん臭く感じられるんだろう。

1日

私の21世紀は「朝生」から始まった。この番組もダレ気味だしそろそろダメかなぁ…。

CCさくらのDVDをやっと観終えた。しかし、未だ手をつけていないTV作品がまだまだあるだった…。

今日の映画は押井守脚本、沖浦啓之監督の「人狼 JIN-ROH」。この作品は「赤い眼鏡」、「ケルベロス」に続く犬狼伝説3作目で、前2作とは違いアニメーション。アニメーション製作は最近ゲームなどにも積極的に参加しているProduction I.G.。内容(というか話の展開)はいかにも押井守といったところ。悲恋ものになっているところは沖浦監督の要望らしい。

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