Kubo's Junk RoomVersion 0.2 (2002年12月2日)


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2001年

5月

30日
ちょっと写真を撮りに近くの山まで自転車で行ったら途中でリアがリム打ちパンクした。空気が抜けた時の感触からしてチューブが割けたらしく手の施しようがないので、結局8km程度の道のりを歩いて戻る羽目になった。やはり細いタイヤとチューブは耐久性があまりよくないらしい。で、チューブのストックが底をついたので買いに行ったところ、Hutchinsonの26×1.0 Ultra Lightが税込530円と安かったので2本買った。1本90gとかなり軽いチューブだが一応ラテックスではなくブチルなので大丈夫だろう…。
29日
G3でNikonScan3を快適に動かそうとRAMディスク確保してリブートしたら、起動しなくなってあせった。MacOS9のインストーラディスクもすぐには見つからないし…。
26日
256MBのDIMMが5,950円と安かったので、研究室のG3に増設するため2枚購入。これで私のG3はメモリ768MBとなる。Adobe Photoshopに512MBを割り当て快適快適。あまった128MBはWindowsマシンにでも挿すことにしよう。
19日

今日と明日は毎年恒例の静岡ホビーショーである。今年は第40回ということであったが、今回の目玉は株式会社タミヤの1/16 RC M4シャーマンであろう。

なぜか株式会社ニコンのブースが出ていてFM3Aを展示していたので触らせてもらった。まず、微妙に感触がNew FM2と異なる。特にシャッター音が違う。

18日

研究費で頼んでいたエプソン販売株式会社のカラープリンタPM-900Cが届いた。低価格で唯一のCD-Rラベル印刷機能のついたヤツだ。ためしに養老で撮影した猫の写真をプリントしてみたが、初期状態としてはまあまあ。すこし色分解のバランスが悪いがこれはPhotoshopの設定でなんとかなるだろう。

iモード初日にしていきなり携帯電話にくだらんダイレクトメールが…。この野郎、パケット通信料払うのは誰だと思ってるんだ!!

17日

XV-D721が修理されて帰ってきた。結局ファームウェアのアップデートとLSIの交換をしたらしい。費用はもちろんタダ。「カリオストロの城」もちゃんと再生できてとりあえず問題なし。

携帯電話を日本無線株式会社のR691iに変更した。イタい出費だが教育実習が本格化する今、瀕死のSO207では役に立たないのでしょうがない。ところがSO207の状態が芳しくなく、DoCoMoショップ以外では機種変更できないとのこと(データが吸い出せないから)。しかしR691は置いていない店が多く、探すのに少し苦労した。割り引きサービスと引き替えに「iモード」に加入させられたのは悔しい。まぁ、すぐ解約すればいいんですがね。

13日
最近、近くの河原で技術向上のために鳥を撮っている。鳩以外はとにかく警戒心が強いので、素早くフォーカスや露出設定をしなければダメだからだ。しかし一番の望遠が135mmでは、相当近寄らないと画にならないので輪をかけてキビしい。今日はそこそこの収穫だったがデジカメと違って現像してみないとなんとも…。
12日
結局XV-D721は持ち帰ってファームウェアのアップグレードとなった。確認のためカリオストロの城のDVDも持っていかれてしまった。PlayStation2なんかではDVDを観る気にならないので、しばらくDVD生活はおあずけ。
10日

カメラのキタムラに出していたリバーサル(FUJICHROME TREBI 100)が仕上がってきたが、やはり色の鮮やかさはネガと段違い。リバーサルの場合はたいていどこへ出してもセンターラボへ外注するから、オペレータの質が保証されるっていうのも大きいだろうな。フィルムスキャナさえあれば恒常的にこっちを使うんだがなぁ…。

XV-D721の問題は結局サービスの出張修理になりそう。

6日
「ルパンIII世 カリオストロの城」のDVDを買ったのだがウチのVictor XV-D721では再生不能!! おぉ、なんて完璧なコピープロテクト…って関している場合じゃない。大学のPioneer機で試したところ問題ないので、XV-D721の問題っぽい。困った…。仕方がないので劇場版「エスカフローネ」のDVDを観ることに。やはりテレビ放映時とはパラレルワールドなのね、知ってたけど。ディランドゥはただのキレた兄ちゃんだし…。テレビに比べて話のテンポ(特にひとみとバァンが親密になるまで)が早過ぎるがちょとアレだが、絵のクォリティと音響(特にコーラス)は素晴らしい。個人的にはテレビ版の絵の方がかわいらしくて好きなのだが。劇場で観たかったが静岡ではやってなかったしなぁ。
5日
一念発起して部屋の清掃にとりかかる。今回はいつものようなモノの移動ではなく、私にとっての無理難題にあえて挑戦する。ずばり「いらんものは捨てる」である。はたして結果はいかに。

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