Kubo's Junk RoomVersion 0.2 (2002年12月2日)


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クラシック

交響曲

ジャケット写真 タイトル F. P. シューベルト: 交響曲第9番「グレイト」, D.944
アーチスト
  • 指揮: ダニエル・バレンボイム
  • 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音データ 1985年10月11〜12日, ベルリン・フィルハーモニーホール
コメント 言わずと知れたシューベルトの最後の交響曲。非常に美しい曲なのだが、当時はあまりに長過ぎるため演奏不能と酷評された。通常この曲を録音する際はかなりの繰り返しが省略され50分強にまとめられるのだが、この演奏は譜面どおりの繰り返しを行うため演奏時間は70分を越える。バレンボイムの指揮はともかくベルリン・フィルの演奏は素晴らしい。特に第1楽章が良い。
ジャケット写真 タイトル
  • D. ショスタコーヴィッチ: 交響曲第5番, 作品47
  • I. ストラヴィンスキー: バレエ音楽「春の祭典」
アーチスト
  • 指揮: ロリン・マーゼル
  • 演奏: クリーヴランド・オーケストラ
録音データ
  • 1981年4月5日, マソニック・オーディトリアム
  • 1980年5月14日, セヴェランス・ホール
コメント テラークのBravo!シリーズの中でも秀逸な録音。特にショスタコーヴィッチがすばらしい。終楽章などは圧巻の一言に尽きる。
ジャケット写真 タイトル
  • R. シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
  • R. シュトラウスの交響詩「死と変容」
アーチスト
  • 指揮: アンドレ・プレヴィン
  • 演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音データ 1987年7月26, 27, 30日, ウィーン・ムジークフェラインザール
コメント カラヤンの録音と並んで最も評価の高い演奏であろう。録音状態も良好で、Telarcの録音スタッフの技術力が伺われる。この録音にはパイプオルガンによるすさまじいほどの低音が含まれており、これを再現するのはかなり大変である(ミニコンポ程度では無理)。

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