量と単位について

常葉(とこは)大学 教育学部
中川邦明
2019-03-28更新
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科学の教育で、量と単位の扱いをきちんとすべきだ
 
という主張のページです。

量と単位の考え方

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私の主張

量と単位の表記法は、いわば科学の「かなづかい」である。
乱れたかなづかいで書かれた国語の教科書が考えられないように、 量と単位の表記が乱れた理科の教科書は、あってはならない。

量と単位の表記は上記の量と測定の根本原則に基づくものであり、単なる習慣的な約束事ではない。
量と測定の根本原則を教育課程上に正しく位置づけるべきである。


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