Kubo's Junk RoomVersion 0.2 (2002年12月2日)
2000年11月3日午後1時30分に受け取る。デジタルカメラを大学へ忘れてきたのに気づき急いで取りにいく。帰宅後最初にとった写真がコレ。
SONY VPL-VW10HTの箱とカナレのケーブルである。後ろに見えるのはOSのスクリーン(あまりに大きいのでダイニングにハミだしている)。
カナレのケーブルだが、8mの3C2V×5のマルチケーブルを赤、青、緑を両側RCAピンで、黄、白を両側BNCで加工してもらう予定だった。が、到着してみると黄色の一方だけがRCAピンに…。今度コネクタを付け替えてもらうことに。
あらかじめ備え付けてあった支柱にスクリーンを取り付ける。畳敷き、砂吹天井ではトスカのような支柱が使えない。そこでマンテンのアングルを利用して三角形の支柱をつくり固定をした。スクリーンの固定はサイドから8mmのボルトで固定した。
サイズは計画通り部屋の横幅ぎりぎりで、サイドにスピーカを置く余裕すらない。110インチにしていたら部屋へは入らなかっただろう。バック中央に見えているテレビが34インチ(SONY KV-34DRX5)なので、いかに大きいかが判る。
なお、スクリーンはOS AM-H100B(WG148)。本当はキクチのシアター・グレイが良かったのだが、スクリーンまでの距離があまり取れないので諦めてホワイト・マットとした(シアター・グレイは急角度から見ると若干暗く映るため、逆にスクリーン中央だけが明るく見えてしまうのである)。ホワイトマットならとくにキクチである必要はないので、スクリーン引き下げ時のストップ位置が多いOS製にしたわけだ。ただ、後日気付いたのだがストップ位置が多いというのはメリットとは限らない。毎回違う高さで止まってしまうからだ。オーバーシュートするのが嫌いな私としてはこれはつらい。
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